珍しい生ゆばのフルコース料理 ゆば亭 ますだや

商標登録番号 第三一四九八三六号

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数字が色の日は休日です。

ゆばへのこだわり

ゆば料理 「ゆば」の歴史は古く、鑑真和上が日本へ持ち帰った食文化と伝えられています。
 「ゆば」は、豆乳を温め表面にできる皮膜を引き上げたものです。乾燥する前のものが「生ゆば」で、乾燥させたものが「干しゆば」です。「京都ゆば」と「日光ゆば」の違いが話題になりますが「日光ゆば」は、引き上げる際に皮膜を二つ折りにして厚みを倍にしている所が特徴です。また、京都では「湯葉」と書き日光は「湯波」と書きます。

 日光と湯波の歴史は、日光開山の祖「勝道上人」が766年日光山(現:輪王寺)を開山し、二荒山(男体山)を極める修行の際、精進菜食としていたのが干し湯波で、軽量でタンパク質に富み保存がきく大切な食品であったと伝えられております。一般販売が許されたのは、明治時代に入ってからのようです。昭和時代後期に入ると、健康ブームで「ゆば」や「納豆」等の大豆食品は、欧米においても注目され、平成時代を迎えると、次々に「ゆば」を食材とした商品が開発され、ゆば製造工場も各地に建設されました。

海老屋長造 当亭がある旧日光市内(日光街道鉢石宿)には、昔から皇室や「日光の社寺」に献上され、『御用湯波所』の認可を受けることのできた 日光湯波製造所が2軒あります。当亭の『生ゆば料理』は、そのうちの1軒で、140余年の伝統と独自の製法技術を誇る老舗『海老屋長造』の製品で、日光連山が育んだ霊水と厳選された特上大豆を使い、一つ一つ手作業で作り出された『日光御膳湯波』を調理したものです。
 世界遺産を形成する、日光の伝統食文化をご賞味ください。

“ゆば”は ふる里の文化財

 私は、近ごろやたらと「栃木県」が恋しくなる。“ふる里”なんだから、あたり前なのかも知れない。「演歌巡礼」をはじめて、全国くまなく歩き廻っているので、他県の佳さも、もちろんわかっているつもりだが、やはり栃木県が一番だと自画自賛してしまう。
 そのひとつに「ゆば」がある。山岳信仰の修験者たちに、昔から愛用された伝統の「ゆば」はおらがくにさの、“重要文化財”なのだ。
 私の作曲する演歌のように、気取らず、わかりやすく、個性的に料理して、日本国の皆々様に提供することになったそうな。タイシタモンダベェ!!
 あの懐かしい味の「ゆば料理」を、私の“ふる里自慢”に加えようと思っている。

作曲家 船村 徹