「日光の春」を告げるお祭りがいよいよ始まります。
今年は日光東照宮四百年式年大祭の年ですのでパワースポット巡りはきっと御利益ありますよ。沢山の皆様で御参りして「世界の平和と安全」を日光から発信していきましょう。
4月1日(水) 11:00~日光山輪王寺開山堂0288-54-0531
開 山 会
日光山を開いた勝道上人の遺徳をしのんで、御命日に行われる法要です。
4月2日(木) 第1座11:00~・第2座14:00~ 日光山輪王寺0288-54-0531
強 飯 式
日光山に伝わる古儀で江戸時代には、徳川将軍の名代や全国の大名も「わが藩の名誉」として強飯頂戴人に名を連ねたそうです。「この秘法を受けた者は、七難即滅・七福即生の現生利益疑いなし」と語り継がれているそうです。
祈祷料:3000円
授与物:福杓子・福米
4月13日~17日 家体繰出し:16日(木)・17日(金)
日光二荒山神社0288-54-0535
弥 生 祭 (山の都・日光に春を告げるお祭り)
神護景雲年間(767~770)に始まると言われる例大祭です。昔は陰暦3月に行われたので弥生祭と呼ばれております。
祭典初日13日は本社・滝尾・本宮の3社の神輿を本社に安置して、神輿飾りの式を行います。拝殿では八乙女舞が演じられます。
14日は滝尾神社の神輿だけ東照宮前を通り渡御、滝尾神社の拝殿に安置します。16日は滝尾神社から行者堂前の坂道を通って本社に帰り本社神苑にある高天原に着きます。本社と本宮の神輿も同所に渡御して酒迎えの神事の後、拝殿に戻ります。
16日は東西12町が各町で弥生囃子を奏でながら花家体を出し、午後2時ごろ神橋に集結し、渡橋神事が行われます。
17日は3社の神輿が本宮神社に渡御して神事の後本社に戻ります。
東西12町の花家体はお昼頃、日光二荒山神社に集結します。
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2015年04月01日